七夕に心(しん)のケア🎋

今日は七夕ですね🎋🌌
今の時期、東洋医学では「心(しん)」という“臓”の働きが最も活発になる季節です。
“臓“とは東洋医学における身体の構成要素「五臓六腑」のことで、五臓=肝、心、碑、肺、腎となっています。
美味しいものを味わった時、「五臓六腑に染み渡るぅ~!」って言ったりしますよね😊

「心(しん)」は血を巡らせ、精神を安定させる役割があり、不眠・動悸・イライラなどの症状とも深く関係します🫀🫶
これが夏になると活発化して疲れやすくなるんです🥵
当院では「心(しん)」を整えるツボへの鍼やお灸を通じて、自律神経や睡眠の質をサポートしています。

「心」を整えるツボは手から手首、腕、胸にかけて分布していて、心経といいます。

このツボたち、セルフケアでもよく効くんです!
「心経」をセルフケアで使う時は「筋肉を伸ばす」のがおすすめです!
手首を返して、机や床に掌をつくと伸ばすことができます☀
気持ちがいい、無理のない範囲でやってみてください♪

イライラしちゃう暑さも東洋医学の知識で一緒に乗り切りましょう🎐

2025年07月07日