春の山菜でデトックス

春になると、ふきのとうやタラノ芽などの「山菜」が店頭に並び始めますね。
あの独特の「苦味」こそが、冬の間に溜め込んだ老廃物をデトックスするための、自然界からの贈り物なんです🌱✨
東洋医学では、春はデトックスの季節。山菜の力を借りて、心身を軽やかに整えましょう!

■なぜ「苦味」がデトックスに良いの?
1. 「熱」を冷まして「気」を降ろす
山菜の苦味には、春に昇りやすい「気」や「熱」を下に降ろす働きがあります。これにより、イライラや頭痛を鎮め、内臓を落ち着かせてくれます。

2. 解毒(デトックス)と利尿作用
冬の間、寒さに耐えるために体は脂肪や老廃物を溜め込みがち。山菜に含まれる成分は、肝臓の働きを助け、尿と一緒に不要なものを排出(利尿)する手助けをしてくれます。

■おすすめの山菜と取り入れ方
• ふきのとう:香りが強く、胃腸の働きを活発にし、痰を切る効果も。天ぷらや「ふき味噌」にすると、苦味がマイルドになり、ご飯のお供に最適です。

• タラノ芽:山菜の王様。カリウムが豊富で、むくみの解消に役立ちます。

• 菜の花:厳密には山菜ではありませんが、春の気を巡らせる代表格。血行を良くし、春先の吹き出物や目の充血を抑えてくれます。

⚠️食べすぎには注意!
山菜は「アク」が強く、パワーがある食材です。胃腸が弱い方が一度にたくさん食べると負担になることもあるため、「少しずつ、春の香りを楽しむ程度」にいただくのが、おすすめです🌿

2026年02月05日