今日はランチに、神保町の名店「ボンディ」へ行ってきました♪
コク深い味わいと、付いてくるホクホクのジャガイモが何度食べてもたまりません♡

ところで、カレーに使われるスパイスは、東洋医学から見ても「食べる漢方薬」のような素晴らしい効能があるのをご存知でしょうか？

■カレーの薬膳効果
カレーに含まれるターメリック（ウコン）、クミン、コリアンダーなどのスパイスは、私たちの体に以下のような良い刺激を与えてくれます☀

1. 巡りを良くする
スパイスの刺激は、体内の「気（エネルギー）」と「血」の巡りをスムーズにします。寒い日に食べると体がポカポカするのは、内側から血行が促進されるからです。

2. 胃腸を元気にする
スパイスの香りは、低下した消化器系の働きを助け、食欲を増進させます。忘年会シーズンの胃もたれ気味な時期にも、実は適度なスパイスは効果的です。

3. 冷えを追い出す
体の深部を温めるスパイスは、冬の「寒邪（寒さによるダメージ）」を追い出し、免疫力を高めてくれます。

鍼灸でメンテナンスしたところに、スパイスでさらに巡りが良くなり、元気がみなぎること間違いなしです♪
ボンディは、神保町のカレー店の中でも美味しい＆近いので、ご来院の際はぜひ立ち寄ってみてください😊